「生成文法の企て」ノーム・チョムスキー

ノーム・チョムスキーって誰だよ、という疑問から買った本。半分ほど読んでから、ようやく言語学の面白さに気づく次第。すまん。いろいろ、面白いことを世間の人々はやっていたんだね。なにも知らなかったよ、オレ。特にカオスとか、認知工学とか、認知なんちゃらとか、中身もよく知らず、適当に使っていたことを反省。まだ、半分しか読んでいないから、なんともいえないけど、良書。面白い。さらに影響を受けたまま、ノーム・チョムスキーの別の本も買ってしまったしね。