仕事、仕事。今日も見開きのラフを書いたり、原稿執筆に追われていたりで夜が更けていく。忙しいとどうしても気分がクサクサしていきます。そんな気分のときに欠かせないのが……そう鉄拳!



なーんか開眼しちゃったなあ。クリスティが四段になり、170勝170敗と勝率が並んだ瞬間から(今までは敗率のほうが高かった)、一気に見えてきた気がする。負けたとしても、5、6連勝の後になってきた。バーチャは途中で断念したが、今回は頂点を目指せるような気がしてきました。
ところで、エディ・ゴルドが登場するらしいじゃない? 40万ポイントで買えるらしい。楽しみがまた増えた。

【今日のクリスティ】四段/188勝179敗
【プレイスポット】フロンティアランド西新宿店/8位

仕事をしつつも鉄拳のことしか考えられなくなっている。本を読もうにも「モンテ・クリスト伯」が読み終わってしまった今、何を手に取っても面白くない。アニメ『巌窟王』の7話を見る。うわあ、先を知っているだけにドキドキしながら見ています。面白い。

で、やっぱり鉄拳。師範やら拳聖やら段位を超えた肩書きを持つ仁やらポールやらはよく見るのだが、高い段位を持つクリスティは一度も見たことなし。ほんとにうまいクリスティを見たいなー。
というわけで、うまいクリスティの条件なんてのも適当に考えてみる。ひとつに、踊り続けているというのがあります。相手がなにをしていようと意に介さず、ひたすら踊る。ふたつに、相手の動きをとことん先読みして避けて避けて避けまくる、というのもある。逆立ちと座っている間は防御ができない。だけど、相手の攻撃はすべて避ける。これは美しい。
格闘ゲームを遊んでいると、つい確定の連続技の修練に励んでしまうけど、動かして楽しい、見て楽しいプレイというのが行き着く先ではないか。僕はそう思うんだよね。それに決まりきった動きなんて、簡単に読めちゃうしさ。