あのぅ、もう仕事でしょうか。
あれから数時間しか経っていません。
まだ眠いです。



昨晩、親しくさせてもらっているとある書店営業の方から電話をもらう。とあるゲームブックのPRをしたい、という話だったので、思いつくままにスラスラと答えた。そして、後悔。あぅ、なんで、他人の本だとこうもグッドアイデアが浮かぶのか。どうして、オレの本には、なにも言えないのか。いろいろ理由はわかっている。わかっているが、ああ、もぅ。わかっているからこそなのだ。多分、この苛立ちは本を書き続ける限り続くんだろう、と思う3月。